2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
次に、のと里山海道の四車線化、能越自動車道の整備促進について、私の地元の道路でありますが、質問をさせていただきたいと思います。 能登半島では、日本海に細長く突き出た半島特有の地理的条件により地域格差が生じ、石川県では、能登半島の地域格差をなくすことが課題となっております。
次に、のと里山海道の四車線化、能越自動車道の整備促進について、私の地元の道路でありますが、質問をさせていただきたいと思います。 能登半島では、日本海に細長く突き出た半島特有の地理的条件により地域格差が生じ、石川県では、能登半島の地域格差をなくすことが課題となっております。
○池田政府参考人 能越自動車道でございますけれども、これまでに全体の約八割の九十六キロが開通しまして、未開通区間につきましても、全区間で事業を推進をしております。 未開通区間のうち、輪島市の輪島道路約五キロについては、令和四年夏までの開通を目指して工事を進めております。また、その先の輪島道路二期、ここは七キロでございますけれども、ここについては、用地買収と工事を今推進しております。
また、能越自動車道の整備促進については、能登半島地域における高速交通ネットワークの充実を図り、能登空港の利用促進や、三大都市圏にもつながり、地域を活性化させることにもなります。また、先ほど申し上げましたが、住民の安心、安全な生活を守り、緊急時における命をつなぐ道路としても早期の整備を期待しておりますが、その能越自動車道のことについても国交省にあわせて伺いたいと思います。
続きまして二日目は、まず能越自動車道七尾氷見道路の熊渕川橋建設現場を視察した後、車中より能越自動車道を視察をいたしました。 能越自動車道は、石川県輪島市から富山県砺波市に至る延長約百キロメートルの高規格幹線道路であります。
二つ目のお尋ねでございますが、暫定税率が廃止された場合に能越自動車道がどういう影響を受けるのかということでございますが、先生御指摘のように、六十八キロが供用しておりますが、残る未供用区間五十キロについては、暫定税率が廃止されますと、めどが立たなくなると考えております。 大臣から御答弁がございましたが、国、地方合わせて暫定税率が二・六兆円でございます。
○北村(茂)委員 能越自動車道は、先ほど申し上げましたけれども、氷見までもう供用されておりまして、それが七尾、石川県まで乗り入れすることができれば、首都圏、関西圏、中京圏との直接のアクセスができるということになる。
そこで、通常の道路を通って今の状況でいけば六十五分から七十分と言われているわけでありますが、現在、高規格幹線道路であります能越自動車道の建設も、今大臣からお話がありましたけれども、一方で進められておりまして、この能越自動車道は、東海北陸自動車道の砺波ジャンクションを起点、終点にして、輪島まで約百キロの高規格道路であります。
まず、道路でございますが、石川県の道路公社管理の能登有料道路及び能越自動車道、この路面の崩壊が各所でございまして、現在も交通止めとなっております。その他県道等でございますが、落石それから陥没などによりまして一部通行止めが発生しているところでございます。
能越自動車道は、高規格幹線道路一万四千キロメートルの計画の中に入っておりますが、一般国道の自動車専用道路として、税金で、公共事業でお仕事をするという路線でございます。全体延長は百キロございます。
その東海北陸自動車道の延長線上にあるのがいわゆる能越自動車道と言われる道路でありまして、東海北陸自動車道の富山県の小矢部砺波ジャンクションを経て富山県の西部を通過し、石川県の能登に通ずる約百キロの道路を能越自動車道と言っているわけでありまして、この道路をもしも早期に整備し供用することになりますれば、いわゆる関東、関西、中京圏とのアクセスが私どもできるわけでありまして、私どもの地域にとっては長年の悲願
今回の派遣におきましては、このほか勝山橋、小和清水トンネル、能越自動車道、小谷道路等を車中から視察いたしましたが、その詳細は省略させていただきます。 以上が調査の概略でありますが、長時間に及ぶ私どもの調査に御協力いただきました県知事を初めとする関係の方々に厚くお礼を申し上げ、報告を終わります。
庄内・最土地域高規格幹線道路の早期建設に関 する陳情書外一件 (第一八三号) 高規格幹線道路八戸・久慈自動車道の整備促進 と延伸に関する陳情書 (第一八四号) 三陸縦貫自動車道の建設促進等に関する陳情書 (第一八五号) 首都圏の高規格幹線道路の整備促進に関する陳 情書 (第一八六号) 第二東名自動車道等の建設促進に関する陳情書 (第 一八七号) 東海北陸自動車道及び能越自動車道
拡大に関する陳情書 (第一四八号 ) 第八次治水事業五箇年計画における大幅な事業 費確保と促進に関する陳情書外三十六件 (第一四九号) 第二国土軸構想の推進に関する陳情書 (第一五〇号) 主要幹線道路の建設促進に関する陳情書 (第一五一号) 国道網の整備促進に関する陳情書 ( 第一五二号) 高速道路網等の整備促進に関する陳情書 (第一五三号) 東海北陸自動車道及び能越自動車道
今、先生の能越自動車道、これにつきましては、高岡北インターチェンジまで事業化をいたしております。その間で、一部はまた有料化も平成二年度からしております。
高規格自動車道の能越自動車道の問題でございます。この道路は、列島横断道、愛知県一宮市から富山県砺波市までの東海北陸自動車道に接続をされて、砺波のジャンクションから能登半島輪島まで百キロの道路でございます。文字どおりこの道路が完成いたしますと、日本海から太平洋まで道がつなげるわけでありまして、関係者はもとより、これからの我が国の活性化のためにも、一日も早い完成がなされなければならないところです。
───────────── 五月七日 主要幹線道路の建設促進に関する陳情書外二件(第八八号) 高速自動車道等の整備促進に関する陳情書(第八九号) 北関東自動車道の建設促進に関する陳情書外一件(第九〇号) 東海北陸自動車道及び能越自動車道の建設促進に関する陳情書(第九一号) 第二名神自動車道の早期完成に関する陳情書(第九二号) 中部横断自動車道の早期実現に関する陳情書(第九三号) 本州四国連絡橋
そのためには、富山県砺波市から石川県輪島市を結ぶ高規格幹線道路の能越自動車道の建設促進と金沢—能登二時間圏構想、金沢—七尾一時間圏構想の実現が望まれております。さらに、各県から共通して北陸新幹線建設の強い要望がありました。 なお、以上のほか、能生町雪崩対策事業、能登島大橋、柴山潟整備事業につきましても調査いたしましたことを申し添えます。 以上、簡単でありますが報告を終わります。
第一三〇号) 一般国道四四一号の整備促進に関する陳情書 (第一三一号) 国道バイパス事業の早期完成に関する陳情書 (第一三二号) 西大津バイパス建設促進に関する陳情書 (第一三三号) 東北縦貫中央高速道の建設促進に関する陳情書 (第一三四号) 常磐・三陸縦貫自動車道の建設計画促進に関す る陳情書 (第一三五号) 東海北陸自動車道の建設促進に関する陳情書 (第一三六号) 能越自動車道
○沓掛政府委員 能越自動車道は、富山県砺波市付近から能登半島を北上し、能登半島縦貫有料道路に至る幹線道路の構想であり、能登半島地域の将来の発展基盤として大きな役割りを果たすものであると考えております。現在、第三次全国総合開発計画において提唱された高規格幹線道路網に関する調査を実施しているところでありますが、本構想につきましては、この調査の中で今後十分検討してまいりたいと考えております。
それから、東海北陸自動車道については、先般内々のお話もありましたし、近く一部発表もされるわけでありますから、この問題はさておきまして、能越自動車道について若干お尋ねしておきたいと思います。 この能越自動車道というのは、横断道をつくろうという国の施策に従いまして、日本海と太平洋を中部山岳地帯で結ぶ東海北陸自動車道の延長線上にあるわけです。
○木間委員 そこで、この東海北陸自動車道に関連をするわけでありますが、能越自動車道の建設に北陸の皆さんの目が集まっておるわけであります。北陸自動車道は富山県内を横断をしておる自動車国道でありますが、特に道路問題に関心が強いという一つの事例を申し上げてみたいと思いますが、この富山県内の自動車国道のインターが九カ所に設けられております。
お話をいたしましたように、今後はそれぞれ推進をいたしてまいりたいと思っておりますが、これに関連いたしまして、いま能越自動車道のお話がございましたけれども、かねて私どもも、そういうような能登半島方面へ延伸をするというような構想は承知をいたしておりますけれども、これは三全総で提唱しております一万キロメートル余りの高規格幹線道路網の調査の一環であるというふうに考えておりまして、いろいろ先生からいまお話がございましたけれども
このルートは、工事中の一宮−美濃間三十三キロメートルを除き、他の区間はまだ基本計画の段階にありますが、地元では残余の区間の整備計画を早期に決定するとともに、現在の高速道路網計画七千六百キロメートルには含まれておりませんが、これを能登半島まで延長する能越自動車道及び東海北陸自動車道と金沢を結ぶ金沢−上平線についても追加法制化について強い要望がありました。